2016'03.04.Fri
王族に転生したから暴力を使ってでも専制政治を守り抜く!
31.通行の代わりに
グリマルディ王国の使者がラングミュア王国の通行権求めてヴェルナーを訪ねてきます。
しかし、ヴェルナーは相手の「王からは私に全権を任されております」の言葉を利用して……という感じでヴェルナーを軽視してくる相手をうまくやりこめます。
こういうヴェルナーを軽視してくる相手をふゃふんと言わせる展開が多く、その部分が読んでいて好みだなぁと感じます。
31.通行の代わりに
グリマルディ王国の使者がラングミュア王国の通行権求めてヴェルナーを訪ねてきます。
しかし、ヴェルナーは相手の「王からは私に全権を任されております」の言葉を利用して……という感じでヴェルナーを軽視してくる相手をうまくやりこめます。
こういうヴェルナーを軽視してくる相手をふゃふんと言わせる展開が多く、その部分が読んでいて好みだなぁと感じます。
神谷右京
ツッコミ処は多いものの、タイトルから受けるイメージより面白く、
これは良い小説を紹介してもらったな~ などと思っていました。
一章では、転生先の世界観や文化を、分かり易く、
しつこく無い程度に描写できて
、それ自体も面白く
さらにストーリーを盛り上げていきます。
しかし、二章に入ると、
あれ?ページ跳ばした??と思う程、描写が雑に…
また、一章では、良い意味で予想外の展開でハラハラできたのに、
二章では、在り来たりな展開と、
主人公の強すぎる魔法&万能から来る安定感で話にメリハリを感じなくなりました。
また、敵方のヘイトを煽る為の演出も薄っぺらだったり、
主人公のキャラがブレて、それを本人が言い訳してたりと…
ちょっと残念でした。
2016/08/12(金) 18:01:53 | URL | [ 編集]