2016'04.09.Sat

今日の読書メモ ペロロンチーノの煩 第十一話:蒼の薔薇

ペロロンチーノの煩悩
第十一話:蒼の薔薇
 ロリコンエロゲオタのペロロンチーノがナザリックに異世界転移。
 バードマンの容姿で人間にびびられますが、言動が幸いしてエンリとネムに懐かれます。
 11話では蒼の薔薇と遭遇し、わりと友好的な雰囲気に。
 前話はクインティアで今回はイビルアイ。
 これはロリ系少女でハーレムを作っていく展開になるのかな……?
 次回はクレマンとカジっちゃんが出てきそうです。

スポンサーサイト



今日の読書メモトラックバック(0)  コメント(0) 編集
2016'03.09.Wed

今日の読書メモ 千の彼方 33 後始末

千の彼方
33 後始末
 高レベルな時の精霊と契約した魔術師が過去に転移し、無双する話。
 硬めのかっちりした文章で楽しく読めています。
 タイムパラドックスの原理の話が私の理解力不足でよくわかりませんが…。
 今回はあのキャラが退場する話でした。
 自業自得な感じでとってもスッキリしました。

今日の読書メモトラックバック(0)  コメント(0) 編集
2016'03.08.Tue

今日の読書メモ 明かせぬ正体 〜乞食に堕とされた最強の糸使い〜 8-9 切り捨てられたもの

明かせぬ正体 〜乞食に堕とされた最強の糸使い〜
8-9 切り捨てられたもの
 サーバーボスを倒すような最強主人公がアイテムを使って体重200kgのメタボになって遊んでいたところ、VRMMOが異世界化。
 結果、初心者プレイヤー同然の激弱状態で生活することに。
 寝取られ展開がありました。
 女の子との馴れ初めから丁寧に書いていて、質の高い寝取られだったので、結構ダメージを受けてしまいました。
 ちょっと読むのが辛くなってきましたが、おもしろくなりそうな雰囲気があるので読み続けます。

今日の読書メモトラックバック(0)  コメント(0) 編集
2016'03.05.Sat

今日の読書メモ ネトオク男の楽しい異世界貿易紀行 第152話 決戦前夜は日常の香り.

ネトオク男の楽しい異世界貿易紀行
第152話 決戦前夜は日常の香り.
 掲示板回。
 ジローの事情が住人達にばれたときは深刻なことになると思いましたが、まさか温かく応援されるとは。
 このスレはあの掲示板ではない別の優しい世界なのか……。
 今回はヒトツヅキの対策とかディアナの素性とかジローがいろいろ報告しましたね。
 作者さんによってはコメントが作り物っぽく自作自演臭を感じてしまうことがありますが、この作者さんはコメントがとてもうまくノリがいいので違和感なく楽しむことができます。

今日の読書メモトラックバック(0)  コメント(0) 編集
2016'03.04.Fri

今日の読書メモ 王族に転生したから暴力を使ってでも専制政治を守り抜く! 31.通行の代わりに

王族に転生したから暴力を使ってでも専制政治を守り抜く!
31.通行の代わりに
 グリマルディ王国の使者がラングミュア王国の通行権求めてヴェルナーを訪ねてきます。
 しかし、ヴェルナーは相手の「王からは私に全権を任されております」の言葉を利用して……という感じでヴェルナーを軽視してくる相手をうまくやりこめます。
 こういうヴェルナーを軽視してくる相手をふゃふんと言わせる展開が多く、その部分が読んでいて好みだなぁと感じます。

今日の読書メモトラックバック(0)  コメント(1) 編集
2016'03.02.Wed

今日の読書メモ 四度目は嫌な死属性魔術師 十八話

四度目は嫌な死属性魔術師
十八話 敵の敵が動き始めたが、気がつかないまま襲撃準備
 ノーブルオークの拠点へ攻め込むための下準備の回。
 ゴーレム錬成で敵拠点の精巧な模型を作って味方に説明……と、土属性の術やら魔法やらですごいものを作ってしまう、なろう系の様式美な魔術が披露されました。
 俺も異世界転生したら土魔術を極めるんだ……。
 それはさておき、この小説は主人公の転生体が死属性を持っているせいで人体実験を繰り返さたり、殺された親の霊を憑依させる肉体を探すことが目的のひとつだったりと、SAN値を削られる系統の話かと思っていましたが、杞憂でした。
 出てくる霊やらグールやらが明るく、人間味(?)に溢れていて、読んでいてすげー楽しい。
 重たくて苦手かなと最初は思うかもしれませんが、序盤を耐えればいい感じになってくるので、少し我慢して読んでほしいなと思います。
 (まあ、私がまだ読んでいない19話以降で絶望が待っているのかもしれませんが…。)

今日の読書メモトラックバック(0)  コメント(0) 編集
2016'03.01.Tue

今日の読書メモ モモンガ様ひとり旅《完結》 L.L.L./Clattanoia

モモンガ様ひとり旅《完結》
L.L.L./Clattanoia
 モモンガ様がナザリックも異世界転移していることを気づかずに、冒険者になったら……の話。
 文章力が圧巻で終盤のあのキャラの格好良さとかもう失神するかと思った。
 寝る前に読んでいたせいで、翌日早いのに興奮状態でなかなか寝付けませんでしたよ。
 アルベドの性格も原作作者がこういう展開にするために、ああいう風に設定したんじゃないかとか思ってしまいました。
 ナザリックが悲惨なことになっていくので、途中で読んでいてつらいと思うこともありましたが、ラストとまで読んだら読み続けてよかったと心底思いました。
 おすすめです。

今日の読書メモトラックバック(0)  コメント(0) 編集
2016'02.28.Sun

今日の読書メモ ゲート ドヴァーキン彼の地にて斯く戦えり 第16話

ゲート ドヴァーキン彼の地にて斯く戦えり
第16話
 ドヴァーキンという名前の響きからして、荒っぽい人物なのかと思いきや、丁寧口調の物腰の柔らかい人物というのに不思議な感じ。
 ただロウリィと喜んで戦りあってるし、戦闘狂の一種なんでしょうね。
 次回は原作だとロウリィ無双で、本作ではそれにドヴァーキンも絡みそうですがエタってそうなのが残念です。

今日の読書メモトラックバック(0)  コメント(1) 編集
 |TOPBack