2015'03.10.Tue
サイト:小説家になろう エルフ・インフレーション ~際限なきレベルアップの果てに~
原作:オリジナル
ヒロイン:?
属性:長編 連載中 俺TUEEE 評価A
辺境の村から王都トートスまで旅をしてきたエルフの少年・ウルクナル。
エルフというだけで人間から蔑視され、門番たちから有り金全部を巻き上げられるが、そのを耐え忍んで街へと入り目当ての商会を目指す。
すべては最強の冒険者になるために。
エルフゆえに人間から見下され悔しい展開が最序盤はありますが、格闘技能に謎の適性を持つウルクナルが師を見つけ稽古させてもらう3話くらいから成長物としての醍醐味が味わえるようになります。
しかし、前書きにもあるように真の醍醐味はハイパーレベリング。
第二章途中でそのビッグバンが生じ、ウルクナル無双、あるいはエルフ無双が幕を開けます。
そのあたりの読書感は一般の異世界ファンタジーではなく、ドラゴンボールのスーパーサイヤ人化を読んでいるような気持ちさえします。
インフレしすぎて白けるのではないか……という危惧も少しありますが、文章力の高い作者さんです。
読み物として高いレベルを維持してくれるのでは、という期待感を持って追っていきたいと思います。
原作:オリジナル
ヒロイン:?
属性:長編 連載中 俺TUEEE 評価A
辺境の村から王都トートスまで旅をしてきたエルフの少年・ウルクナル。
エルフというだけで人間から蔑視され、門番たちから有り金全部を巻き上げられるが、そのを耐え忍んで街へと入り目当ての商会を目指す。
すべては最強の冒険者になるために。
エルフゆえに人間から見下され悔しい展開が最序盤はありますが、格闘技能に謎の適性を持つウルクナルが師を見つけ稽古させてもらう3話くらいから成長物としての醍醐味が味わえるようになります。
しかし、前書きにもあるように真の醍醐味はハイパーレベリング。
第二章途中でそのビッグバンが生じ、ウルクナル無双、あるいはエルフ無双が幕を開けます。
そのあたりの読書感は一般の異世界ファンタジーではなく、ドラゴンボールのスーパーサイヤ人化を読んでいるような気持ちさえします。
インフレしすぎて白けるのではないか……という危惧も少しありますが、文章力の高い作者さんです。
読み物として高いレベルを維持してくれるのでは、という期待感を持って追っていきたいと思います。
名無しさん
2015/03/11(水) 18:07:08 | URL | [ 編集]