2016'01.03.Sun

今日の読書メモ 古代魔術師の第二の人生(修正版) 第360話

古代魔術師の第二の人生(修正版)
第360話
 なぜリーンハルトはそれほどの魔法技術を持っているのか? という疑問が国王からも持たれていましたが、レティシアが出てきたことで、そのことに対するとりあえずの解答が出てきたようですね。確かに人間よりも遥かに進んだエルフと関係があるとなれば、とりあえず周囲は納得してくれるようです。というか、先日のレティシアにはかなり冷や冷やしました。リーンハルトが転生者ということはレティシアしか知らないはずですが、そのことに対してあまり重要視していないせいで、うっかり口を滑らせかねない勢いがありました。転生前のリーンハルトの悲惨な生涯について同情して思いやってはいるのですが、価値観についてはずれがあると感じました。しかしリーンハルトはレティシアについては濡れ衣にも関わらずなぜアーシャやジゼルに対してそこまで狼狽するのか。女性関係になるとすっかりYOEEEになってしまうリーンハルトにはヤキモキしてしまいますね。

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やまとまや

やはり、前世の末路が父王に暗殺、妻が自害が地味に痛い、明かすとなるとその辺の事情も相手に伝える必要がある。
転生者であり、ある意味人外で受け入れてもらえるのか信じきれない自分も存在しているので女性陣には弱腰なのだと思います。

2016/01/03(日) 19:19:06 | URL | [ 編集]

名無しさん

実に読みづらい

2016/01/04(月) 19:01:24 | URL | [ 編集]

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