2016'02.27.Sat

今日の読書メモ 古代魔術師の第二の人生(修正版) 第392話

古代魔術師の第二の人生(修正版)
第392話
 ヘルカンプに食い物にされるメルルの顛末。
 リーンハルトは同情的な一方、ザスキア公爵は特に同情はなく批判的に見ていたようです。
 メルルは貴族社会の一員なのだから、ヘルカンプの寵愛を受けているという状況のメリットをうまくいかして立ち回るべきだったのかもしれません。
 私はリーンハルトと同じくメルルは不憫に思えてしまいます。
 リーンハルトを恨むのではなく、助けを求めてきたのなら、彼がなんとかしたような感じもしますが。

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